表2.11 ケーブルとグランドの適合基準(6)(JEM規格)
(注) 工事方法のa〜dは、表2.6の付図による。
表2.12 共用ガスケット対比表(JlS F)
2.5.2 ケーブル貫通箱(コンパウンド非充填) ケーブルを甲板又は隔壁に貫通させる場合において、切明け穴の大きさが制限されるか、あるいは狭い場所に多数のケーブルを貫通させねばならないとき、甲板又は隔壁の防水を保つために使われる。軟鋼製で側面にケーブル点検手入れ口を設け、貫通金物(隔壁又箱用)を備え、船体への取付けは溶接による。
2.5.2 ケーブル貫通箱(コンパウンド非充填)
ケーブルを甲板又は隔壁に貫通させる場合において、切明け穴の大きさが制限されるか、あるいは狭い場所に多数のケーブルを貫通させねばならないとき、甲板又は隔壁の防水を保つために使われる。軟鋼製で側面にケーブル点検手入れ口を設け、貫通金物(隔壁又箱用)を備え、船体への取付けは溶接による。
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