図2.12 ケーブルトランク
2.4.7 線樋 居住区内などの木壁にケーブルを布設するとき、普通隠蔽工事が行われるが、それができない場合で露出工事となるときは、体裁を考慮して線樋が使われる。線樋には、木製、軟鋼製、樹脂製などがある。
2.4.7 線樋
居住区内などの木壁にケーブルを布設するとき、普通隠蔽工事が行われるが、それができない場合で露出工事となるときは、体裁を考慮して線樋が使われる。線樋には、木製、軟鋼製、樹脂製などがある。
図2.13 線樋
2.4.8 クリート 冷凍室又は冷凍倉内に布設するケーブルは、保温材に埋込んではならない。またケーブル布設物品の取付けにより、冷却効果を害さないようにしなければならない。このことを目的としてクリートが使われる。
2.4.8 クリート
冷凍室又は冷凍倉内に布設するケーブルは、保温材に埋込んではならない。またケーブル布設物品の取付けにより、冷却効果を害さないようにしなければならない。このことを目的としてクリートが使われる。
図2.14 クリート
前ページ 目次へ 次ページ