周りは良い人ばかりであり、ここでも多くの知り合いができ、良い友人ができた。
さらに、8月の終わりに、清流四万十川上流の十和村という所で行われたキャンプも楽しい思い出である。このキャンプは高校生だけで行われたものであり、自分たちだけでテントを張り、はんごうで飯を炊いたり、カレーや味噌汁を作ったりと、普段しないことを経験でき充実感があった。
自分は、この里親さんにお世話になったことで、この夏多くの行事に参加させてもらった。また、施設とは違ったいろいろなことを勉強させてもらっている。これからの生活の中でも、この貴重な体験を生かして頑張っていこうと心を新たにしている。そして、今まで以上に感謝の心を携えて、手伝いなどをして家族の一員として役に立っていきたいと思っている。