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コーディネーター

和歌山県は、体験型のイベントを宿泊にいかに結び付けるかということをテーマにされておりますので、これも後ほど、皆様からご意見を頂戴したいと思います。

続きまして、鳥取県の方よろしくお願い申し上げます。

 

鳥取県

プレゼンテーションシートということですが、ある意味で、クエスチョンシートというつもりで書いているものですから、ちょっと的が外れる部分もあるのかな、と思うのですけれども、先ほど、茶谷講師からの話で、そこにあるものという意味で、鳥取県の場合、温泉地というのが魅力として占めることが大きいものですから、その温泉地を活かした、さまざまなイベントが、毎年のようにあります。その中で、複数の温泉地が、共同で、温泉フェスティバルのようなものであるとか、あるいは、その温泉地が開湯、温泉が始まってから、何百年経つといったようなことを、記念したイベントをやって、それによって集客を図っていきたいなというようなことを、地元の方で考えてるわけですけれども、こういうイベントを、旅行商品につなげていく為に、アプローチの仕方であるとか、どのようなイベント化の仕方があるのかというところを、一緒にご検討頂けたらと考えております。

その中で具体的なものとしましては、どのようなイベントが、旅行エージェントの皆様にとって、旅行商品化をしやすいかのか、つなげていきやすいのかといったようなこと、また、そうする為の、旅行会社の皆様へのアプローチの仕方、それから、具体的には、温泉地の取り組みとしまして、たくさんの事例をご存知であろうということも含めまして、成功している事例であるとか、非常に面白い取り組みであった事例があれば、教えて頂いたり、あるいは何かご教示頂けたらということで、ここに上げさせて頂きました。

 

コーディネーター

テーマはシンプルでして、温泉地のイベントということでした。後ほど、特に温泉地の取り組みというところでは、各県の皆様にもご意見を頂ければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

それでは、最後になります。熊本県の方よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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