イ 下水道の整備状況 下水道は、球磨川上流流域下水道事業により平成11年度より5町村の一部に供用開始されたばかりである。普及率は全人口の16.5%であり、事業完了年度は平成25年度の予定である。 ウ 道路の整備状況 道路の整備状況は、県計及び球磨郡全体の水準より高い整備率となっているが、一部では、まだ整備率が低いところがある(図表2-37)。
イ 下水道の整備状況
下水道は、球磨川上流流域下水道事業により平成11年度より5町村の一部に供用開始されたばかりである。普及率は全人口の16.5%であり、事業完了年度は平成25年度の予定である。
ウ 道路の整備状況
道路の整備状況は、県計及び球磨郡全体の水準より高い整備率となっているが、一部では、まだ整備率が低いところがある(図表2-37)。
図表2-37 道路の整備率
資料:熊本県市町村課「市町村財政の概要」より作成 エ 住宅の状況 人口千人あたり公営住宅数をみると、中球磨地域は県平均よりも多く、比較的整備が進んだ地域であるといえる(図表2-38)。 また、中球磨地域の、住宅に住む一般世帯の1世帯あたり延べ面積でも、県平均や人吉市のそれに比べて大きく、比較的居住面積は広いといえる(図表2-39)。
資料:熊本県市町村課「市町村財政の概要」より作成
エ 住宅の状況
人口千人あたり公営住宅数をみると、中球磨地域は県平均よりも多く、比較的整備が進んだ地域であるといえる(図表2-38)。
また、中球磨地域の、住宅に住む一般世帯の1世帯あたり延べ面積でも、県平均や人吉市のそれに比べて大きく、比較的居住面積は広いといえる(図表2-39)。
図表2-38 人口千人あたり公営住宅数(平成9年度末現在)
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