また、経営情報学科では、情報処理能力・情報管理能力を兼ね備えた、地域経済と地域産業の振興に貢献できる人材の養成を目指している。さらに、観光産業学科では、沖縄県の基幹産業である観光産業において中心となる人材の養成を目標としている。 各学科の入学定員は110人、収容定員は全学年合計で1,410人であるが、平成11年5月現在、3学科合計で1,699名が在籍している。
また、経営情報学科では、情報処理能力・情報管理能力を兼ね備えた、地域経済と地域産業の振興に貢献できる人材の養成を目指している。さらに、観光産業学科では、沖縄県の基幹産業である観光産業において中心となる人材の養成を目標としている。
各学科の入学定員は110人、収容定員は全学年合計で1,410人であるが、平成11年5月現在、3学科合計で1,699名が在籍している。
図表2-2 学生数
(6)卒業後の状況 名桜大学では平成6年度から卒業生を輩出しているが、就職率は平成6年年度卒業生が86%、平成7年度卒業生が73.2%となっており、県内の大学平均と比較してもかなり高い。 (7) 大学の整備効果 名護市の試算によると、名桜大学の設置効果は(校舎建築、教職員の給与、学生・職員の支出など)、約328億円に達するとのことであり、加えて地方交付税や市民税、固定資産税、軽自動車税といった財政効果を含めると、地域経済に与える経済効果はさらに大きくなる。
(6)卒業後の状況
名桜大学では平成6年度から卒業生を輩出しているが、就職率は平成6年年度卒業生が86%、平成7年度卒業生が73.2%となっており、県内の大学平均と比較してもかなり高い。
(7) 大学の整備効果
名護市の試算によると、名桜大学の設置効果は(校舎建築、教職員の給与、学生・職員の支出など)、約328億円に達するとのことであり、加えて地方交付税や市民税、固定資産税、軽自動車税といった財政効果を含めると、地域経済に与える経済効果はさらに大きくなる。
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