4 土地利用構想の考え方
(1) 全体計画の考え方
四街道インターチェンジ周辺開発の調査地区約200haの整備については、平成10年度調査で「四街道・フレッシアン・パーク」として提示されている。(40頁参照)
この基本的な考え方は、既存の住宅地や農地との有機的な連携を図りながら、四街道インターチェンジの立地特性を生かした、新たな都市核を形成しようとするものである。
本調査は、この全体構想を受け、当面実現化が可能と思われる場所と機能を選別したものであり、全体構想で示す「フレッシアン・タウン」と「フレッシアン・ガーデン」の具体化へ向けた一つのたたき台である。