3 対象地周辺の土地状況や基盤等の条件 対象地周辺の土地状況や上下水道等の基盤条件は次のようになっている。 (1) 地形・土地利用 標高25m〜30m前後の台地状の地区で、東部に標高差15〜20m程度の谷津田が形成されている。 集落は対象地の南部と県道沿線に分布しており、中央部は主として林地・畑地(遊休地を含む)となっている。 施設は概ね住宅であるが、神社・仏閣が3件、病院が1件ある。 分水嶺は県道が境界をなしている。
3 対象地周辺の土地状況や基盤等の条件
対象地周辺の土地状況や上下水道等の基盤条件は次のようになっている。
(1) 地形・土地利用
標高25m〜30m前後の台地状の地区で、東部に標高差15〜20m程度の谷津田が形成されている。
集落は対象地の南部と県道沿線に分布しており、中央部は主として林地・畑地(遊休地を含む)となっている。
施設は概ね住宅であるが、神社・仏閣が3件、病院が1件ある。
分水嶺は県道が境界をなしている。
図表5-2 対象地の現況
(2)道路 対象地は、東関東自動車道、県道それに3つの都市計画道路がかかわっている。ただし、対象地の土地利用が明確になれば、面整備に併せて都市計画道路を整備することが一般的手法であるので、今後、道路整備の予定変更はあり得る。 ア 東関東自動車道 四街道ICがあるが、高速道路への乗り降りが交差する線形になっていることと、料金徴収所から県道までのアプローチ距離が短いため混雑がかなり生じている。
(2)道路
対象地は、東関東自動車道、県道それに3つの都市計画道路がかかわっている。ただし、対象地の土地利用が明確になれば、面整備に併せて都市計画道路を整備することが一般的手法であるので、今後、道路整備の予定変更はあり得る。
ア 東関東自動車道
四街道ICがあるが、高速道路への乗り降りが交差する線形になっていることと、料金徴収所から県道までのアプローチ距離が短いため混雑がかなり生じている。
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