3]内航船向け舶用需要 内航船向け需要は1999年ないしは2000年をボトムに需要は回復に向かおう。しかしながら、回復は緩やかなものであり、従来の水準に近づくのは2000年代半ばになるものと予想される。
3]内航船向け舶用需要
内航船向け需要は1999年ないしは2000年をボトムに需要は回復に向かおう。しかしながら、回復は緩やかなものであり、従来の水準に近づくのは2000年代半ばになるものと予想される。
表:舶用機器需要の実績推計と将来予測(内航船向け)
注:舶用機器需要(外航船向け)は「原単位×隻数」の積み上げであり、前掲の内需とはカバー率(p.40参照)を考慮しない点で一致しない。従って、「外航船向け+近海船向け+内航船向け+漁船向け」需要総計は、内需とは値が一致しない。
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