問6-4. 業界全体の船腹量は2年後に、どの程度過剰になるとお感じですか?(%)

問6-5. 業界全体の船腹量は3年後に、どの程度過剰になるとお感じですか?(%)

6]各社の新造船建造実績
新造船建造がボトムであった98年における各社の新造船建造実績は全体の6割強が皆無と回答しており、特に建造意欲が停滞していたと見ることができる。
このように建造実績が不振であった理由、「輸送量減少」、「内航運賃低下のための採算性悪化」の2要因が大半を占めている。今後、新造船建造が回復するためには、輸送量回復、運賃水準回復が必要条件であると言える。
問7. 昨年度における貴社の社船・定期用船の建造実績は5年前頃に比べおおよそどの程度の水準でしたでしょうか?(%)

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