構造の連続性
19GT型定置網漁船の魚倉内ビルジトラフ部構造 原設計では船体中心線部の特設肋板の取合い部は固定端とはならない。(ルールは固定端が前提)又トラフ下部に応力が集中する。T.BHD.近傍数ヵ所だけなら無視可能であるが、魚倉全長(5.4m)に亘るので極めて危険と考えられる。(股裂き現象)
19GT型定置網漁船の魚倉内ビルジトラフ部構造
原設計では船体中心線部の特設肋板の取合い部は固定端とはならない。(ルールは固定端が前提)又トラフ下部に応力が集中する。T.BHD.近傍数ヵ所だけなら無視可能であるが、魚倉全長(5.4m)に亘るので極めて危険と考えられる。(股裂き現象)
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