本システムで展開するロンジ部品の入力は:−
(1) 基本データファイルから所用データを取ってくるための、
●ロンジ名:ランディングで登録したもの
●処理舷:『原寸型・定規』の「舷区分」では「作成舷」としたもの
●首/尾線分名:そのロンジが含まれる範囲を限定する首/尾もよりのFr.L番号。
限定しないとロンジ名データ全体で処理される。
(2) 部品として定義するための端部情報、
●基準線分名:上記最寄り首/尾線分名(ちなみにトランスフレームならシーム指定)
●シフト量:基準線分からに端部までの寸法。外板沿いならガースで指定。
●ウェブ/フランジ端部タイプ:次項で説明する。