図5

　

4]表面性状のミンコブスキ次元Minkowski Dimension(ここではM-Dとよぶ)：M-Dとは、デコボコした形状のものを徐々に滑らかにしていった時の変化を解析したもので、凹凸の程度の多様性を表わしたものである。

5]腫瘍に内接する楕円体体積Vei(the volume of the ellipse inscribed inside the tumor)と腫瘍体積Vとの比(ここではVei/Vとよぶ)：(図6)

　

図6

　

6]腫瘍重心点から表面までの距離の標準偏差dSDを平均距離dmeanで除した値(ここではdSD/dmeanとよぶ)：

7]腫瘍重心点から表面までの最大距離dmaxの3乗を腫瘍体積Vで除した値(ここではdmax³/Vとよぶ)：(図7)

8]腫瘍重心点から表面までの最小距離dminの3乗を腫瘍体積Vで除した値(ここではdmin³/Vとよぶ)：(図7)

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