3.　負い目を過度に感じていない状態;

　

「負い目」を感じることに影響を与える要因

3-A　介護者(支援者)負担の認識

3-B　社会通念

3-C　要求内容の支援者攻撃性:要求が介護者(支援者)を否定するかどうか

3-D　要求の重要性と緊急性

3-E　介護体系(支援体系)

3-F　personality

　

VI　謝辞

本研究にあたって研究デザインの決定、調査、分析にご協力いただいた筑波大学社会医学系　講師　平山恵先生、東京大学海洋研究所・漁業測定部門助手　石田健一先生、東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際社会医学講座　国際地域保健学分野助手　高木史江先生、国際協力事業団企画部環境・女性課　榎木とも子先生、調査・分析にご協力いただいた東京大学大学院医学系研究科国際保健学　大学院生の皆様、調査にご協力いただいた百石町保健福祉課、いきいき館の皆様、百石病院職員の皆様、百石町民の皆様に深く感謝申し上げます。

　

＜参考文献＞

　

¹　山本則子, 杉下知子. 老人病院通院患者の介護支援利用パターンとその要因. 老年社会科学　19(2):129-139,1998

²　NORIKO YAMAMOTO. MARGARET I. WALLHAGEN. SERVICE USE BY FAMILY CAREGIVERS ?TN JAPAN. Soc. Sci. Med. V01. 47, N05, pp677-691,1998

³　上田照子, 橋本美知子, 高坂祐夫ら. 在宅障害老人の施設入所に関する介護家族の希望とその関連要因. 日本公衛誌　40(12):1101-1110,1993

⁴　川喜田二良, 評価と衆目評価法. KJ法-渾沌をして語らしめる. pp171-194. 中央公論社

⁵　PCM 開発援助のためのプロジェクト・サイクル・マネジメント. FASID　(財)国際開発高等教育機構

⁶　PCM　PCM手法に基づくモニタリング・評価. FASID　(財)国際開発高等教育機構

⁷　大橋正夫, 佐々木薫. 内発的欲求. 社会心理学を学ぶ. pp15-16. 有斐閣選書. 1994

⁸　木下康仁. Grounded Theory Approach. 弘文堂. 1999

⁹　南　裕子監訳. 質的研究の基礎. 医学書院. 1999

¹⁰　L.シャッツマン=A.L.ストラウス著. 川合隆男著. フィールド・リサーチ. 慶應義塾大学出版. 1999

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