(3) 平成12年度
(a) 基準時刻部の開発
シュードライトの基準時刻部の開発を行うと共に、RF部及び送信信号生成制御部と組み合わせ、シュードライト全体の信号性能の確認を実施する。
(b) 機上機器の開発(その2)
平成11年度の機上機器の開発(その1)記載の第二フェーズに基づき開発を行う。
(c) 性能評解析/評価ツールの作成
シュードライトの性能評価の施策に基づき、その解析・評価で用いられる解析ツールを作成する。
(4) 平成13年度
(a) 性能評価試験
評価試験を実施し、シュードライトの性能を評価、問題等の把握し、運用システムに向けての課題を検討する。
(b) 最終報告書の作成
次期開発要件の把握を行う。
1.5.5 開発体制
委員会の指導の基、(株)東芝情報・社会システム社電波システム事業部及び小向工場電波応用システム技術部が本開発を推進する。