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図2.20-4 長期補正一次項+高速補正PRC(SV ?27)

 

現状試験放送とはいうものの、今後運用に向けてこれらのメッセージの送出の状態が突然かわるとは予想し難く、ほぼ現状どうりと考えるのが妥当であろう。

実験を行うまでは、同一プロバイダからは全く同一のメッセージが得られるものと予想していたが、現状から考えると、プロバイダが同一か否かに拘わらず、すべての処理を衛星別に準備しておくことがソフトウェアに必須の要件となりそうである。

 

 

 

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