表2.7 POR、AOR-W各々の測位誤差
注)正常測位率は測位結果が水平方向は40m以下、垂直方向は12m以下の誤差範囲内にある率を示す(HPL、VPLから求めたものではない)
表2.8 Best HPL、VPLの場合の測位誤差
注)正常測位率は測位結果が水平方向は40m以下、垂直方向は12m以下の誤差範囲内にある率を示す(HPL、VPLから求めたものではない) 10月28日の測位誤差の増大について 表2.7からわかるように、10月28日の誤差標準偏差が他の日より、3倍程度に増大している。このときの測位結果を時系列で図2.17に示す。 実験中衛星からのメッセージは「試験中である」旨のType 0が出されていたものの、ディファレンシャル補正を行うに必要なすべてのメッセージが出力されていた。
10月28日の測位誤差の増大について
表2.7からわかるように、10月28日の誤差標準偏差が他の日より、3倍程度に増大している。このときの測位結果を時系列で図2.17に示す。
実験中衛星からのメッセージは「試験中である」旨のType 0が出されていたものの、ディファレンシャル補正を行うに必要なすべてのメッセージが出力されていた。
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