注)
1. パケットのフォーマットに誤りがある場合は誤り処理手続き(注3参照)を適用する。
2. 表の各項目は次のように定義されている。A: 取られる措置、S: 入る状態、D: この措置の結果として生成されるパケット内で使用する診断コード、DISCARD: 受信したパケットをXNIバッファからクリアする必要があることを示す。INVALID: パケットと状態の組み合せができないことを示す。
3. 誤り処理手続きは、d3状態に入る場合に特定の措置(リセット要求パケットをDTEに転送することを含む)を実行すること、及びリセット要求パケットを(インターネットワーキング・プロセスを介して)XDCEに送ることから成る。