I.5.2.8.2 ISO 8208パケットヘの変換
ローカルXDCEからのVDLモード3 INTERRUPTパケットをXNIインターネットワーキング・プロセスで受取った場合、結果としてローカルDCEに対応するISO 8208 INTERRUPTパケットを生成しなければならない。VDLモード3パケットからISO 8208パケットヘの変換は、I.5.2.8.1項に定義の処理を逆にして行うものとする。
I.5.2.9 割込み確認
I.5.2.9.1 VDLモード3パケットヘの変換
I.5.2.9.1.2 全 般
ローカルDCEからのISO 8208 INTERRUPT CONFIRMATIONパケットをXNIインターネットワーキング・プロセスで受取った場合、結果として対応するVDLモード3 INTERRUPT CONFIRMATIONパケットを以下のように生成しなければならない。
パケット・フォーマットで示されていて次の各項で規定しないフィールドについては、I.5.2.1項に規定のとおりに設定するものとする。
I.5.2.9.1.3 データ・パケット・タイプ(DP)
このフィールドは0に設定するものとする。
I.5.2.9.1.4 VSPパケット・タイプ(VP)
このフィールドは1に設定するものとする。
I.5.2.9.1.5 監視パケット(SP)
このフィールドは3に設定するものとする。