F.2.1.1　メッセージID

　

メッセージIDフィールドの符号化方式を、表F-1に示す。このフィールドは、受信機がバースト・タイプを識別しやすくするために使用する。

　

表F-1　Mバースト・メッセージ

^*2.5.4.1.2項に定義の標準同期シーケンスにより識別する。

^**2.5.4.1.2項に定義するポーリング応答の特別同期シーケンスにより識別する。

　

F.2.1.2　システム構成

　

システム構成は、4ビットのデータ・フィールドである。定義済みのシステム構成のリストを以下の表F-2に示す。

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