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<参考資料>

 

1. 国内事例

 

A 公共レンタカーパーク&ライド等社会実験

 

1. 住宅地セカンドカーシステム 於:稲城市 第一期1999/10〜12月 第二期2000/01月〜

実施主体:

(財)自動車走行電子技術協会

協力:稲城市、住都公団、オリックスレンタカー、トヨタ、ダイハツ、東芝松下通信工業等

主な目的:

第一期ではどれだけ需要があるか、第二期で採算性を考える2段階の実験。

同じMM21の業務利用対象に対し、住宅地の主婦などのセカンドカーを対象。

内容:

住民100人を対象にしたITS技術によるEVの共同利用実験。無料

(英語名:EV Car Sharing)

規模・設備:

ステーション 5ヶ所(駐車枠27台、充電30台対応)

第一期ダイハツアトレーEV 30台、第二期e-com 20台

ナビゲーション、ICカード、管理センター。

 

089-1.gif

図1 住宅地セカンドカー・システム

 

 

 

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