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図2-2-3 フレキシブルファンドの関連図

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注1:

ISTEA以来DOTのFHWA(連邦道路局)予算をFTA(連邦公共交通局)予算に移し替えることを認め、公共交通プロジェクトに政府および地方政府の裁量で資金を振り向けることが可能。ISTEA期間のフレキシブルファンドの流用・移管実績はFWHAからFTAに移管可能な額713億ドルのうち35億ドル(5%)である。STPの他にCMAQもフレキシブルファンドとして大気汚染対策としての公共交通整備等に流用可。

注2:

連邦の補助金は個別プログラムごとに各州に配分されるが、それは一定のフォーミュラ(算式)によって行われる。TEA21で州間の不均衡を緩和するため算式を改善した。

注3:

端数処理のため小項目の予算の積み上げは合計額と一致しない。また予算額の小さな項目は記載を省略している。

 

 

 

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