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目黒区立中目黒住区センター児童館

 

〒153-0061 東京都目黒区中目黒2-10-13  TEL.03-5721-8578 FAX.03-5721-8568

 

設置主体:目黒区

運宮主体:目黒区健康福祉部 子育て支援課

人口:15,789人(中目黒住区)

設立年月日:平成4年7月14日

職員数:館長1名 児童館常勤職員3名 非常勤職員3名

学童クラブ常勤職員3名 非常勤職員2名

開館時間:午前9時00分(12時〜13時休み時間、但し幼児遊戯室は学校休業日以外は開室)

閉館時間:午後5時00分

休館日:月曜、第2第4日曜日、祝祭日(5月5日を除く)

地域環境:山手通りに面し、中目黒駅からも近く、周囲は企業が多い。裏には目黒川が流れており、魚や鳥の姿もちらほら見られ、僅かながらも自然を感じる部分もある。

 

ボランティアコーディネーターの育成事業

 

ドリームズ・オブ・チルドレン

 

活動の概要

◇中目黒児童館におけるボランティア活動の位置付けについて

目 的

児童館にとって・・・

児童館事業の支援を受ける

ボランティアにとって・・・

社会参加・活躍の場として自己の成長の機会とする

(児童館はそれを支援する)

 

1.児童館のボランティア活動の位置付け

1]おとなが「子どもの育ち」にむけて、社会参加の一歩を踏み出すきっかけのひとつとしての位置付け

2]中学生・高校生の活躍の場としての位置付け

3]児童館事業への障害児の参加を受けとめる役割としての位置付け

4]障害者の社会参加への場のひとつとしての位置付け

5]専門的な知識・技術の導入によって児童館事業を前進させる位置付け

 

2.児童館におけるボランティア活動の分野と内容

1]日常活動への対応

2]行事活動への対応

3]障害児の参加への対応

4]専門分野への対応

 

3.ボランティアの参加による事業の進め方

1]募集(ボランティア通信)・・・行事の日程と必要な人数、打ち合わせの日程などを伝える

2]打ち合わせ・・・必要な資料を用意、当日の動きを伝える

3]当日の動き・・・職員の指示に従い、参加してもらう

4]反省会・・・行事終了後に反省会をおこなう

 

4.ボランティアの保険について

1]遠足等館外活動・・・一般参加者と同様、団体保険に加入

2]日常活動・・・自治体賠償保険で対応

☆1年間社会福祉協議会にてボランティア保険に加入する方法等有効な方法を模索中

 

 

 

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