2]海上コンテナ貨物の輸出における船積み港 回答事業所の海上コンテナ貨物の輸出においては、船積み港を「相手国/地域に応じて使い分けている」事業所と「一つの船積み港に集約している」事業所が35%前後でほぼ同程度の割合である。「同じ相手国/地域でも複数の港を利用している」事業所は、約20%を占めている。 注)「船積み港」とは、貨物を外航船に積んだ港を指し、フェリーやその他の内航船に積んだ港は含めない。
2]海上コンテナ貨物の輸出における船積み港
回答事業所の海上コンテナ貨物の輸出においては、船積み港を「相手国/地域に応じて使い分けている」事業所と「一つの船積み港に集約している」事業所が35%前後でほぼ同程度の割合である。「同じ相手国/地域でも複数の港を利用している」事業所は、約20%を占めている。
注)「船積み港」とは、貨物を外航船に積んだ港を指し、フェリーやその他の内航船に積んだ港は含めない。
図5-3-4 回答事業所の海上コンテナ貨物の輸出における船積み港 (n=25)
資料)国際物流に関するアンケート調査 輸出量が最多の相手国/地域別にみると、特に米国が最多の相手国/地域である事業所においては、船積み港を「相手国/地域に応じて使い分けている」割合が大きい。 一方、「同じ相手国/地域でも複数の港を利用している」と回答している事業所は、台湾、韓国、中国中部、香港が最多の相手国/地域である事業所にみられる。
資料)国際物流に関するアンケート調査
輸出量が最多の相手国/地域別にみると、特に米国が最多の相手国/地域である事業所においては、船積み港を「相手国/地域に応じて使い分けている」割合が大きい。
一方、「同じ相手国/地域でも複数の港を利用している」と回答している事業所は、台湾、韓国、中国中部、香港が最多の相手国/地域である事業所にみられる。
前ページ 目次へ 次ページ