これを本社所在地別にみると、南九州側と京浜、阪神の傾向は異なっており、宮崎県、鹿児島県および対象4県計については、「下り・上りとも近畿以東〜南九州」が「上りは南九州→近畿以東、下りは近畿以東→北部九州」を大きく上回っているのに対して、京浜、阪神では両者がほぼ拮抗している。
図4-3-11 近畿以東〜南九州間の輸送形態(本社所在地別 : SA)
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