2)北部九州(福岡県)における相手先地域別の着貨物流動割合 宮崎県の着貨物において福岡県からの流動割合が高かった4品目(図3-1-8参照)について、同様に福岡県への貨物の流動状況を相手先別流動割合を整理したのが図3-1-9である。 これによると、近畿以東の地域との流動が多いのは、電気機械(金属機械工業品)、製造食品(軽工業品)となっており、いずれも関東・甲信越の割合が比較的高い。
2)北部九州(福岡県)における相手先地域別の着貨物流動割合
宮崎県の着貨物において福岡県からの流動割合が高かった4品目(図3-1-8参照)について、同様に福岡県への貨物の流動状況を相手先別流動割合を整理したのが図3-1-9である。
これによると、近畿以東の地域との流動が多いのは、電気機械(金属機械工業品)、製造食品(軽工業品)となっており、いずれも関東・甲信越の割合が比較的高い。
図3-1-9 福岡県における相手先地域別の着貨物流動割合(九州圏内除く)
資料)運輸省運輸政策局「全国貨物純流動調査(平成7年度)」より(株)三和総合研究所作成
前ページ 目次へ 次ページ