なお、こうした「使いやすい港づくり協議会」「利用促進協議会」等は各地の主要な港湾で設置されており、このうち3大湾の東京港、横浜港、川崎港、名古屋港、大阪港、神戸港においては、いずれも港湾管理者、国機関、船社、港湾運送事業、水先人、労働組合のすべてが参加した組織づくりが行われている。
表5-4-2 主要港における利用促進協議会等の構成団体
注)「-」は公社方式のコンテナターミナルが存在しないため該当なし。 資料)「日本海運の現況」より三和総合研究所作成
注)「-」は公社方式のコンテナターミナルが存在しないため該当なし。
資料)「日本海運の現況」より三和総合研究所作成
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