日本財団 図書館


表3-4-7 長崎港利用にあたって求められるその他の条件【圏域別】

068-1.gif

 

次に、長崎港の利用が考えられる輸出入コンテナ貨物量をみると、輸入コンテナ貨物では、「小口混載サービスの提供」と回答した企業の月間輸入本数が97.6TEUと最も多くなっており、次いで、「燻蒸施設の稼動再開」での月間輸入本数が78.0TEU、「即日通関の実施」での月間輸入本数が57.9TEUとなっている。特に、「燻蒸施設の稼動再開」については、回答件数では5件と少なくなっているのに対し、輸入コンテナ貨物量が多くなっているのが目立っている。

 

図3-4-20 輸出入コンテナ貨物量【長崎港利用にあたって求められるその他の条件別(複数回答)】

068-2.gif

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION