2]輸入コンテナ貨物量と船卸し港(問3)
相手地域別の輸入コンテナ貨物の取扱い企業数をみると、韓国および中国(上海)が最も多く、それぞれ13社となっている。次いでASEAN5が11社、中国(上海以北)並びに台湾が10社となっている。
これらについて、船卸し港別にみると、韓国は7社が博多港を利用しているほか、4社は伊万里港を利用している。中国(上海)については7社が北九州港を利用している。 また、長崎港利用については、中国(福州、廈門)の3社およびASEAN5の1社が利用しており、計3TEU/月の輸入コンテナ貨物量を取り扱っている。