B-2 試験手順 (1) 供試品の電源をサージ試験機に接続する。 (2) 電流発生器から10mAの電流を供試品の3系統の発電機入力に入力し、動作状態にする。 (3) 表30に示す試験条件及び試験時間5分で試験を行ない、供試品の出力をリレー回路を介してパソコンに接続し、記録する。 (4) 誤作動が起きた場合は対策を施し、再度試験を行なう。
B-2 試験手順
(1) 供試品の電源をサージ試験機に接続する。
(2) 電流発生器から10mAの電流を供試品の3系統の発電機入力に入力し、動作状態にする。
(3) 表30に示す試験条件及び試験時間5分で試験を行ない、供試品の出力をリレー回路を介してパソコンに接続し、記録する。
(4) 誤作動が起きた場合は対策を施し、再度試験を行なう。
表30 試験条件
B-3 試験結果 試験結果を表31に示す。 いずれの試験条件でも誤作動は認められず、評価は基準内であり、性能基準Aを満足した。(IEC60945の要求基準は性能基準B)
B-3 試験結果
試験結果を表31に示す。
いずれの試験条件でも誤作動は認められず、評価は基準内であり、性能基準Aを満足した。(IEC60945の要求基準は性能基準B)
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