アンケート調査表(行政部門別用)
(外国関係事務の性格)
Q1.あなたの職場の業務は、外国または外国人との関係では、次のいずれの性格のものに該当するのでしょうか。必ずしも課、係の名前にかかわらず、業務の性格をお答えください(複数回答可)。
1]教育・幼児保育関係の現場業務
2]戸籍・外国人登録的なの窓口的業務
3]渉外・秘書的な窓口的業務
4]広報(公報)・公聴(広聴)・観光宣伝的な業務
5]消防・救急救助・防災関係の現場業務
6]納税・就学関係の窓口的業務
7]国際交流・国際協力事業の計画・準備・実施
8]地場産業育成・農林水産商工業に関係する業務
9]社会福祉・保育・医療サービス関係の窓口的業務
10]義務 病院・医療・保健関係の現場業務
11]その他(具体的に記述してください。)
(国際化に伴う職場の変化)
Q2.外国人居住者の増加や国際協力事業の展開など国際化の時代を迎え、あなたの職場でどのような変化が生じていますか(複数回答可)。また、具体的事例をできるだけ多く記載してください。スペースが足りないときは適宜別紙に記載し、回答用紙に貼付してください。
1](例えば、日本語を話せない相談者が訪れることが増えたなど)職員がとっさにある程度外国語を使えると便利なケースが増ある。
2](例えば、礼拝のため多くの外国人が集まり日本人住民から騒音の苦情が寄せられるなど)文化、宗教、生活習慣が異なることから住民間でトラブルがある。
3](例えば、ゴミの出し方についてパンフレットを作成しても外国人住民が必ずしも守らないなど)行政側からの情報が外国人居住者には伝わりにくい、あるいは理解されにくい。
4](例えば、国際交流の公のパーティーの場で挨拶したり席次を決めるなど)国際的に通用するプロトコール(儀礼)の知識が必要になってきた。
5](例えば、国際協力を進めるにしても相手方の事情が解らないなど)国外の経済・政治・行政等の事情に暗いので困ることがある。
6](その他国際化が貴職場にもたらした事態について具体的に記述してください。)
7]国際化時代を迎えても、特記すべき変化はない。