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第1 国際化関連の資質・能力

 

(必要とされる資質・能力)

Q1.今後とも見込まれる外国人居住者の増加、国際協力事業の展開など国際化時代に適切に対応するために職員に求められる資質、能力として何が大切だとお考えになりますか(複数回答可)。

1]外国語の能力

2]外国人の人権尊重などへの関心と理解力

3]異なる風俗習慣・宗教など異文化・価値観の相違についての理解

4]郷土の歴史・日本文化についての識見

5]国際的な取り決め、関係国内法制など仕事に関連するグローバルな基準ないし手続き等についての実務上の知識または経験

6]環境保護など地方行政に関係ある諸外国の事情、国際的な動きなどグローバルな知識ないし関心

7]その他(具体的に記述してください。)

 

(資質・能力の育成)

Q2.貴団体では、国際化時代に対応して特に職員の資質・能力の向上を図っていますか。(自前の研修施設・カリキュラムにより研修を行っている場合のほか他の国内の研修施設での共同実施、委託、派遣等により研修を実施している場合、国際化に関わる業務に携わる外務省等国内機関に派遣している場合、通信教育受講等職員の自己啓発に対して支援している場合も含みます。また、特定の研修コースを設けているか、一般の階層別研修等の中で扱っているかも問いません。ただし、職員を海外に派遣して研修する場合(留学・視察研修旅行等)及び国外の機関に派遣する場合(海外駐在員等)はここでは含みません。これらについては別にQ12以降で改めてお伺いします。)

1]行っている。(Q3・Q4にもお答えください。)

2]行っていない。(Q5にもお答えください。)

3]以前は行っていたが、今は行っていない。(Q3・Q4・Q5にも判る範囲でお答えください。)

4]現在は行っていないが、今後行う予定または実施を検討中である。(Q5にもお答えください。なお、研修内容がある程度具体化している場合にはQ3・Q4にもお答えください。)

 

(資質・能力育成の方法)

Q3.Q2で1]3]4]とお答えの方にお伺いします。国際化対応の資質・能力の育成はどのような方法で行うのでしょうか(複数回答可)。

1]自前の研修施設・カリキュラムで行う。

 

 

 

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