【作業所】

「特に問題はない」53%、「ハンドルが重すぎる」14%、「基準に合理的理由を感じない」12%、「乗り移りが出来ないとだめ」8%、「納得のいく説明がない」7%。

　

[通所作業所]

　

【療護施設】

「特に問題はない」57%、「ハンドルが重すぎる」15%、「納得のいく説明がない」と「乗り移りが出来ないとだめ」が共に6%、「基準に合理的理由を感じない」3%。

「特に問題はない」が高率を示しているのは当然のこととして、「ハンドルが重すぎる」「乗り移りが出来ないとだめ」「基準に合理的理由を感じない」「納得のいく説明がない」が合計で40%を超えているのは、適性基準や適性判定の実施過程において、多くの問題点があることを示唆している。

　

[療護施設]

　

3-2　移動に関する意識

　

(1)社会を良くするための用件

　

Q13　今の社会を良くするために、あなたが出来ることは何でしょうか。

1]自ら声を出し知らせる　2]自ら行動する　3]必要な情報を集める　4]必要な知識を身につけるため学習する　5]仲間づくり　6]自分がやれることはないと思う　7]暮らしにくいと思わない　8]その他

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