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【療護施設】

「友人」41%、「兄弟姉妹」36%、「介助者」28%、「母親」と「専門職」が同率で25%、「ケースワーカー」17.9%、「父親」16%、「ILC相談員」11%、「配偶者」9.8%、「近所の人」2%、「教師」1.6%。

いずれも「友人」がトップになっているのはうなずけるが、【作業所】グループの2番目に「母親」が多いのは驚きである。

 

(5)介助の必要性

 

Q23 あなたは外出にあたって介助は必要ですか。

1]外出の準備から、外出中、帰ってくるまで必要

2]外出の準備や帰ってきたときのみ必要

3]外出の内容、目的、目的地によって必要度が異なる

4]必要になることは少ないが念のため介助者は連れている

5]介助は必要ない 6]その他

 

23.あなたは外出にあたって介助は必要ですか。

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【個人】

「目的によって必要度が違う」39%、「介助は必要ない」20%、「準備や、帰ってきた時必要」5.9%、「念のため連れて行く」4.7%。

 

【作業所】

「介助は必要ない」35%、「目的によって必要度が違う」28%、「準備から帰るまで必要」18%、「念のため連れて行く」3.8%、「準備や、帰ってきた時必要」2%。

 

 

 

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