【個人】
「趣味などのサークル活動」31%、「特に何もしていない」29%、「仕事」22%、「家事」15%、「自営業」11%、「ボランティア活動」11%、「訓練」10%、「在宅就労」5.7%、「作業所」3.9%、「学校」2%、「アルバイト」2%となっている。在宅の重度障害者の多くは「趣味などのサークル活動」で日常を過ごしている。「特に何もしていない」人も多い。
それだけ就労が困難な状況にあることを証明していることになる。
【作業所】
「作業所」48.9%、「仕事」31%、「趣味などのサークル活動」18%、「家事」13.8%、「訓練」13%、「ボランティア活動」10%、「特に何もしていない」4%、となっている。「特に何もしていない」が極端に少なくなっているのは、積極的な生き方を求める人達が多いことを示しているようだ。