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【個人】

家族にいる、知り合いにいる、合計で80%を占めるのは、回答者自身の関係者が回答した結果として当然の数値といえる。知り合いにはいないと回答した健常者が、どのような経緯でこのアンケートを知り得たのか、疑問の残るところである。

 

【作業所】

作業所グループの結果も、個人グループの結果と大きな差はない。

 

【療護施設】

療護施設グループでは、知り合いにいる、の回答が59%と圧倒的な数値となっている。

これは施設職員が積極的にアンケートに協力して下さった結果と考えられる。

 

2]介助の経験(非障害)

 

【個人】【作業所】【療護施設】とも、-α)の結果とほぼ同じ結果となっている。

 

3-β.障害者の介助をしたことはありますか

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2-2 調査対象者の置かれている条件

 

(1)生活形態

 

Q4 あなたの現在の生活形態は次のどれにあてはまりますか。

1]単身 2]親と同居 3]子供と同居 4]夫婦と子供世帯 5]夫婦のみ世帯6]三世代同居 7]友人と同居8]グループホーム 9]入院 10]施設 11]その他

 

 

 

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