【個人】
家族にいる、知り合いにいる、合計で80%を占めるのは、回答者自身の関係者が回答した結果として当然の数値といえる。知り合いにはいないと回答した健常者が、どのような経緯でこのアンケートを知り得たのか、疑問の残るところである。
【作業所】
作業所グループの結果も、個人グループの結果と大きな差はない。
【療護施設】
療護施設グループでは、知り合いにいる、の回答が59%と圧倒的な数値となっている。
これは施設職員が積極的にアンケートに協力して下さった結果と考えられる。
2]介助の経験(非障害)
【個人】【作業所】【療護施設】とも、-α)の結果とほぼ同じ結果となっている。
3-β.障害者の介助をしたことはありますか