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第五号の二書式 (第十六条の二関係) (日本工業規格A列3番)

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記載心得

1 「当該年度末船員数」の欄には、本年3月31日の船員数を記入すること。

2 預金の状況に関する各項目は、預金の種類別(普通預金、住宅積立金等の別をいう。)に記入し、かつ、それらの合計を記入すること。

3 「預金額」の欄には、千円単位で記入し千円未満の端数は、四捨五入すること。

4 「当該年度当初の預金額(A)」の欄には、前年4月1日現在の預金額を記入すること。

5 「当該年度中の預金受入れ額(B)」及び「当該年度中の預金払いもどし額(C)」の欄には、それぞれ、前年4月1日から本年3月31日までの間における預金受入れ額及び預金払いもどし額を記入すること。

6 「当該年度末の預金額(A+B-C)」の欄には、本年3月31日現在の預金額を記入すること。

7 「当該年度当初の預金者数」及び「当該年度末の預金者数」の欄にはそれぞれ、前年4月1日現在の預金者数及び本年3月31日現在の預金者数を記入すること。

8 「貯蓄金管理協定に定められた預金の利率」の欄には、その利率を年利で記入すること。この場合においても、未満の端数は、四捨五入すること。

9 「当該年度中の預金の保全の状況」の欄には、前年4月1日から本年3月31日までの間においてあった預金の保全措置に関し、その方法、保全の範囲等を具体的に記入すること。

 

 

 

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