2]　手形の活用状況

(注)　(　)内は比率(%)を示す。

(2)　契約金の受領状況等

契約金の受領状況等についての調査結果は、次のとおりである。

延払金の回収期間については、修繕工事｢3カ月以上1年未満｣が58.4%と最も多い。前回は、57.2%であった。

延払金に対する金利加算については、｢新造･修繕共金利加算していない｣が64.9%と最も多い。前回は、67.2%であった。

また、代金の回収不能額については、1企業平均約4千万円と前回の約3千万より1千万円も増加している点が注目される。

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