2) 低散布率での性能 S-5及びS-7について、散布率を低下させた場合の有効性を調査した。試験は、散布率を4%から1%に低減した予め混合の方法によって行い、また、参考として、別々添加の方法による場合についても、散布率を20%から5%に低減して試験を行った。これらの結果を、表2-3-6及び表2-3-7並びに図2-3-3及び図2-3-4に示す。
2) 低散布率での性能
S-5及びS-7について、散布率を低下させた場合の有効性を調査した。試験は、散布率を4%から1%に低減した予め混合の方法によって行い、また、参考として、別々添加の方法による場合についても、散布率を20%から5%に低減して試験を行った。これらの結果を、表2-3-6及び表2-3-7並びに図2-3-3及び図2-3-4に示す。
表2-3-6 低散布率での分散率(予め混合)
備考 1 油：油処理剤=100：1(4%→1%) 2 振とう時間：20分 3 最下段に採用値を示す。
備考 1 油：油処理剤=100：1(4%→1%) 2 振とう時間：20分
備考
1 油：油処理剤=100：1(4%→1%)
2 振とう時間：20分
3 最下段に採用値を示す。
図2-3-3 低散布率での分散率(予め混合)
表2-3-7 低散布率での分散率(別々添加)
備考 1 油：油処理剤=20：1(20%→5%) 2 振とう時間：20分 3 最下段に採用値を示す。
1 油：油処理剤=20：1(20%→5%)
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