日本財団 図書館


また、大量の油水を回収するため、大容量の容器を必要とする。

ロ 輸送・保管状況

本油回収装置は、人力で持ち上げたりすることは不可能であるが、比較的小型なため中型トラックでの輸送が可能であり、かつ、フロートを取り外すことも可能であるため保管スペースが小さい。

 

015-1.gif

図1-1-6 油回収率RE(%)

 

015-2.gif

図1-1-7 時間当たり油回収能力ORR(m3/h)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION