(注) 1. 各年を通じた同一企業の比較調査ではないので参考データである。
2. H8年、H7年で舶用比率別の合計と全体の数値が一致しないのは、舶用比率不明企業があるため。
(4) 受注形態(対象:構内・兼業)
● 「ほとんど請負」は約42%
構内下請業務の受注形態について、構内及び兼業企業436社から回答をいただいた結果、半数近い182社(41.7%)が「殆ど請負」と回答し最も多い。以下、「一部常傭一部請負」(34.2%)「殆ど常傭」(15.4%)と続いている。業態別、地区別にみても大きな特徴はない。