日本財団 図書館


○ その他

・ 新製品のメーカー名と価格、新製品・新技術に関する情報誌紙の紹介、新製品の機能などの問い合わせ先(構内、構外、兼業)

・ 造船・機械分野における新設備・機器・工具・工法改善(兼業)

・ 零細企業にマッチした新製品・新技術の紹介(兼業)

・ 新製品・新技術に関する新聞・雑誌記事の見出し情報のWeb掲載(構内)

・ 日造協本部が最新情報を日造協ホームページに掲載し、会員が常に最新の欲しい情報が入手できるようにして欲しい。インターネット上で検索ができるように。(構外)

・ 関連学会の論文検索サービス、リンクサービスの実施(構外)

・ 所属企業の業種・業態に合わせた業態別の情報提供を望む(兼業)

・ カタログ、イラスト等を使った新製品・新技術の解説、具体的な用途説明、新技術の実施状況(構内、構外)

・ 製品化の可能性が高い開発品の情報(兼業)

・ 製品発売、技術開発のタイミングに合わせたリアルタイムな情報提供を望む(構外)

・ 所属企業各社開発の独自技術情報・ノウハウの相互提供によって、能率向上・作業環境の整備が出来れば良いと思う(兼業)

・ 作業環境、安全保護具、消耗品等、安全衛生、技術力アップ、品質向上につながる情報(兼業)

・ 欧米の新技術・新製品で既に実用化されているもの、海外の最先端技術情報、海外製品の情報(兼業)

・ 造船業界全体の情報化に関する情報の詳細(構内)

・ "脱造船"で成功した企業事例(兼業)

・ 構外の仕事で役立つ"技術職員の資格"情報(兼業)

・ 今後伸張が期待される環境及び物流システム関連の製品内容や技術情報(構内)

・ 管艤装関連工事用機器、工具の情報(構内)

・ 高所作業地の足場仮設に関するもの。狭い場所での簡易足場の新鋭機など(構内)

・ 施工効率化、作業安全に役立つ工具・器具の情報(兼業)

・ 製造ライン用省力機械の紹介(構外)

・ 設計・プラント等の情報(構外)

 

会員組合の意見・要望

・ 一般的なレベルの情報であれば、新聞や業界誌から得られるし、採用工法など詳細情報であれば親企業に依存せざるを得ないので、必要としない。しかし、コストダウンや生産効率のアップに関するものであれば大歓迎である。

・ 新技術・新製品情報には興味がある。

・ 各元請企業にパテントが帰属するような情報はオープンにはならないと思うが、有効な情報が公開されるのであれば役に立つと思う。

・ 構内企業のほとんどは設計部門を持たないし、多くは親企業に完全に依存しているので、技術開発などあり得ない。従って、この手の情報は必要としていない。

・ 共通して必要とされる情報というのは、かなり限定されるか、逆に内容的に一般的なものになってしまう。あらゆる業種・業態が必要とし、納得(満足)する情報などそもそも存在しない。技術志向のある企業が見て満足する程度の専門的な情報ということになれば、どうしても分野別に内容を分けて提供せざるを得ないだろう。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION