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○ 不特定のユーザーに会えるから(一時期に簡単に)。メーカーの面子として。自社のPRには最適。

○ 発表できるテーマの存在。開催地が妥当。参加目的が達成可能。この機会を利用して現地の客先を訪問。

○ 現状の市場ボリュームと将来性

○ 事業推進方針に適合し、要求市場の対象になっているか否か。

○ 紹介出来る“新商品・新技術”がある。

○ 開催場所が適当で、多数の参加者が見込める。

○ 現地関係者への当社新技術・新商品のプレゼンテーションの最良の場であり、今後の拡販に結びつく期待は勿論であるが、知名度アップに有効であるから。

○ セミナー開催地に顧客が多数存在し、それらの顧客の来場が期待出来ること。

 

設問3. 貴社の技術セミナー事業への参加の効果及び成果

○ 参加の効果、成果は具体的な数値としては言い表せないが、営業支援活動に貢献していると考える。セミナー及びセミナー後の懇親会で様々な人との出会いが出来る。

○ 効果及び成果については長期的にとらえる必要があり、即効は期待出来ない。

○ 新製品の拡販PRという事で効果あり。開催地における市場の掘り起こし、市場の実状調査ということで成果あり。

○ 製品PRの効果あり。中国でのセミナーの時には個別の造船所と話ができ、情報交換をすることが出来た。本セミナーを行ったことですぐ商談になるというような明らかな成果はみられないが、互いの舶用製品の市場環境等の情報交換の場になっている。

○ 効果はある。カタログ要求、質問、プレゼンテーションの要求等多い。

○ 技術力に対する評価及び認識。新規客先の開拓。会社の知名度及び信用の向上。

○ 新興造船国であり且つ将来的に造船に力を入れている国(例えば中国を代表として、アジア地域)へは、大いに成果があったと思う。

○ まだ2回の経験なので、すぐには現れないと思っている。今後効果が出てくると思う。

○ 新商品の開催地区(国)へのPR。船主へのPR。技術レベル、商品レベルの確認。

○ セミナー後の個別プレゼン要望等があり、それなりに成果はある。

○ 自社製品の宣伝という目的は達成されたと考えている。

 

設問4. 貴社の技術セミナー事業への要望及び提言

○ 開催場所としては造船後進国、即ち東南アジアに絞っても良いと考える。

○ 相手方客先のKeyMenの参加を願いたい。出来るだけ多数の参加が見込まれるよう展示会等との時期調整を願いたい。技術的な質問にとどまらず、広範に相手方の反応を知ることが出来ないか。

○ アジアが中心になっているが、他の地域も考えていった方が良いのではないか。(3年に1度は他の地域にするなど方法は考えて)人が少しでも集まるように客先リストに加え、地域の学生まで幅広くPRしていって欲しい(事前に展示会などを利用してセミナーの存在自体を知らしめる)実施方法は、今回展示会に併設(場所は離れているが)という形でうまくいかなければ、全く別の時期にやるか、展示会場内で行うかなど、会議で話し合いをもち検討してはどうか。

 

 

 

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