3. 研究結果 各燃焼・焼却試験の実験結果を下記に示す。 (1) 各焼却処理物の成分分析及び焼却灰の未燃焼物測定結果
3. 研究結果
各燃焼・焼却試験の実験結果を下記に示す。
(1) 各焼却処理物の成分分析及び焼却灰の未燃焼物測定結果
*1: 低位発熱量の算出は、JIS-K2279による。
廃油、A重油、スラッジの成分表
固形物・スラッジ焼却灰の未燃焼物
(2) 炉内・排ガス温度測定結果 A重油、廃油の燃焼試験においては、燃焼量を定格処理量に設定し、5分毎に計測を行った。固形物、スラッジの場合は、燃焼室をあらかじめ850℃以上に設定した後、処理物を投入し30秒毎に計測を行った。計測結果を【付図-2】に示す。 (3) 排ガス分析結果 A重油、廃油の燃焼試験においては、燃焼室温度が安定した時点で計測を行った。固形物、スラッジの場合は、処理物を投入し30秒毎に計測を行った。計測結果を次に示す。また、固形物、スラッジの計測結果を【付図-3】に示す。
(2) 炉内・排ガス温度測定結果
A重油、廃油の燃焼試験においては、燃焼量を定格処理量に設定し、5分毎に計測を行った。固形物、スラッジの場合は、燃焼室をあらかじめ850℃以上に設定した後、処理物を投入し30秒毎に計測を行った。計測結果を【付図-2】に示す。
(3) 排ガス分析結果
A重油、廃油の燃焼試験においては、燃焼室温度が安定した時点で計測を行った。固形物、スラッジの場合は、処理物を投入し30秒毎に計測を行った。計測結果を次に示す。また、固形物、スラッジの計測結果を【付図-3】に示す。
排ガス分析結果
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