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ケビン・ショート (ナチュラリスト/文化人類学博士) ■プロフィール■1949年、ニューヨーク生まれ。1972年来日。75年上智大学を卒業後、アラスカ大学で文化人類学を学び、77年に修士号を、91年にはスタンフォード大学より博士号を取得。日本に滞在するうちに、日本の田舎の自然と人間との共存のあり方に興味をひかれ、里山自然を研究のテーマとする。現在はナチュラリストとして新聞、雑誌に自然に関するエッセイを寄稿するかたわら、NHKテレビ、ラジオや自然観察会、講演会などを通して環境教育活動をおこなっている。 著書:「ケビンの里山自然観察記」
ケビン・ショート (ナチュラリスト/文化人類学博士)
■プロフィール■1949年、ニューヨーク生まれ。1972年来日。75年上智大学を卒業後、アラスカ大学で文化人類学を学び、77年に修士号を、91年にはスタンフォード大学より博士号を取得。日本に滞在するうちに、日本の田舎の自然と人間との共存のあり方に興味をひかれ、里山自然を研究のテーマとする。現在はナチュラリストとして新聞、雑誌に自然に関するエッセイを寄稿するかたわら、NHKテレビ、ラジオや自然観察会、講演会などを通して環境教育活動をおこなっている。
著書:「ケビンの里山自然観察記」
柳沼 武彦 (北海道指導魚連参事/環境部長) ■プロフィール■1940年、福島県に生まれ、北海道で育つ。北海道学園大学経済学部卒業後、北海道指導漁業協同組合連合会に入る。北見支所長、根室支所長、本所指導部次長、教育研修部長を経て現職。「お魚殖やす植樹運動」(北海道漁協婦人部連絡協議会)に最初から係わり指導している。
柳沼 武彦 (北海道指導魚連参事/環境部長)
■プロフィール■1940年、福島県に生まれ、北海道で育つ。北海道学園大学経済学部卒業後、北海道指導漁業協同組合連合会に入る。北見支所長、根室支所長、本所指導部次長、教育研修部長を経て現職。「お魚殖やす植樹運動」(北海道漁協婦人部連絡協議会)に最初から係わり指導している。
宇根 豊 (福岡県農業大学校講師) ■プロフィール■1950生まれ。九州大学卒業後、1973年より25年間、福岡県で農業改良普及員をつとめる。1978年より減農薬運動を提唱。「虫見板」とともに、その思想は全国の稲作に影響を与える。最近は「環境稲作」の技術化と思想化に励んでいる。10年前三丈町に移住、就農。著書:「田んぼの忘れもの」など。
宇根 豊 (福岡県農業大学校講師)
■プロフィール■1950生まれ。九州大学卒業後、1973年より25年間、福岡県で農業改良普及員をつとめる。1978年より減農薬運動を提唱。「虫見板」とともに、その思想は全国の稲作に影響を与える。最近は「環境稲作」の技術化と思想化に励んでいる。10年前三丈町に移住、就農。著書:「田んぼの忘れもの」など。
小島 あずさ (クリーンアップ全国事務局代表) ■プロフィール■1957年東京都生まれ。広告制作の仕事を経て、エコロジーグッズなどの企画販売を行うかたわら、自宅周辺のゴミ拾いなどを始めた。1991年1月、同事務局を設立。年2回の全国一斉クリーンアップキャンペーンと散乱ゴミ調査を開始。国際的な連携のもとに、海岸や河川での散乱ゴミ対策を中心に活動。96年、団体として「第1回朝日海への貢献賞ボランティア準賞」を受賞。
小島 あずさ (クリーンアップ全国事務局代表)
■プロフィール■1957年東京都生まれ。広告制作の仕事を経て、エコロジーグッズなどの企画販売を行うかたわら、自宅周辺のゴミ拾いなどを始めた。1991年1月、同事務局を設立。年2回の全国一斉クリーンアップキャンペーンと散乱ゴミ調査を開始。国際的な連携のもとに、海岸や河川での散乱ゴミ対策を中心に活動。96年、団体として「第1回朝日海への貢献賞ボランティア準賞」を受賞。
小倉 紀雄 (東京農工大学農学部教授) ■プロフィール■1940年東京都生まれ。東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。東京都立大学理学部助手、東京農工大学農学部助教授を経て、1985年より現職。学生・大学院生の指導と地球上における水と人間の関わりを科学的に明らかにする研究と同時に、さまざまな環境保全活動にかかわり、「市民環境科学」の育成に努めている。
小倉 紀雄 (東京農工大学農学部教授)
■プロフィール■1940年東京都生まれ。東京都立大学大学院理学研究科博士課程修了。東京都立大学理学部助手、東京農工大学農学部助教授を経て、1985年より現職。学生・大学院生の指導と地球上における水と人間の関わりを科学的に明らかにする研究と同時に、さまざまな環境保全活動にかかわり、「市民環境科学」の育成に努めている。
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