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たくさんの宿題をいただきましたし、皆さんもそれぞれの地域で、あるいはそれぞれの職場で、それぞれの場所で、一人一人がいろいろなことをやっていただきたいし。また、組織的にも経済的なかたちで、藤井さんに負けないように事業を起こしていただきたいし。そのようなかたちで、やはり今、一人一人がやるべきときではないかというように総括してみたいと思います。

今日は、平日の午後という大変集まりにくいときにたくさん来ていただきまして、ありがとうございました。私は「お客さんは来るのかな?」と聞きましたが、やはりこれだけの名優を集めますと、人は集まるということもわかりました。パネラーの方、本当にありがとうございました。今日は、そういうことで終わりたいと思います。ご静聴どうもありがとうございました(拍手)。

 

【事務局】講師の皆様、本当にありがとうございました。そして、参加者の皆さんも長時間ご静聴いただきありがとうございました。

ひとつだけ謝っておきたいのですが、お飲み物を缶で出してすみません。いろいろ思うところもあるのですが、会場の都合などもあり、最近は飲み物にいろいろなものを入れる人もいて、紙容器でもなかなか難しいものがあるし、どちらにしても使い捨てのものになってしまいます。たぶんリターナブル瓶ですと納得していただけるのかもしれませんが、まさか午後2時半にビールをお出しする訳にもいきませんので、ちょっとすみませんが、今回は見逃してください。

今回のシンポジウムについて、まず最初に鷲尾さんにご相談したら、「準備も遅いし、平日の午後に人が集まるわけないでしょう」と、大変厳しいことを言われまして、慌てて思いつく限りのツテを頼ってみたところ、たくさんの方々にご協力いただきました。特に、神戸市役所、生活協同組合コープこうべ、(財)ひょうご環境創造協会及びひょうごエコプラザ、国際エメックスセンター、関西水環境交流会、神戸エコアップ研究会の皆様には、特にあちこちに声をかけていただきまして、本当に感謝しております。

皆様、本日は誠にありがとうございました。

 

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神戸シンポジウム参加者

 

 

 

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