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柳 哲雄 (九州大学応用力学研究所教授) ■プロフィール■1948年山口県生まれ。京都大学理学部卒業。愛媛大学工学部助手、講師、助教授、教授を経て、1997年より現職。理学博士。瀬戸内海、東シナ海など沿岸海域の物質輸送機構を研究している。主な著書:「潮汐・潮流の話-科学者になりたい少年・少女のために」、「風景の変遷-瀬戸内海」、「沿岸海洋学-海の中でものはどう動くか」など。
柳 哲雄 (九州大学応用力学研究所教授)
■プロフィール■1948年山口県生まれ。京都大学理学部卒業。愛媛大学工学部助手、講師、助教授、教授を経て、1997年より現職。理学博士。瀬戸内海、東シナ海など沿岸海域の物質輸送機構を研究している。主な著書:「潮汐・潮流の話-科学者になりたい少年・少女のために」、「風景の変遷-瀬戸内海」、「沿岸海洋学-海の中でものはどう動くか」など。
山城 滋 (中国新聞報道部記者) ■プロフィール■1952年山口県生まれ。中国新聞報道部、尾道支局などを経て、1997年8月から1998年6月まで「新せとうち学」取材班のメンバーとして瀬戸内海の環境問題を取材。「新せとうち学」は10月初め、ムック型単行本「海からの伝言」として中国新聞社から出版。
山城 滋 (中国新聞報道部記者)
■プロフィール■1952年山口県生まれ。中国新聞報道部、尾道支局などを経て、1997年8月から1998年6月まで「新せとうち学」取材班のメンバーとして瀬戸内海の環境問題を取材。「新せとうち学」は10月初め、ムック型単行本「海からの伝言」として中国新聞社から出版。
安部 悦子 (環瀬戸内海会議代表) ■プロフィール■1949年愛媛県今治市生まれ。立教大学文学部卒業。1980年長女の小学校入学を期に、今治市の2万食給食センターの建て替え計画に反対、自校給食を求める運動を開始。1987年織田が浜埋め立て問題で保全運動に関わり、以後の自然保護運動のきっかけとなる。 1990年環瀬戸内海会議発足、代表となる。立木トラスト運動によるゴルフ場阻止運動を展開。廃棄物、埋め立て、海砂採取等の規制強化を求めて、瀬戸内法改正の声を挙げている。
安部 悦子 (環瀬戸内海会議代表)
■プロフィール■1949年愛媛県今治市生まれ。立教大学文学部卒業。1980年長女の小学校入学を期に、今治市の2万食給食センターの建て替え計画に反対、自校給食を求める運動を開始。1987年織田が浜埋め立て問題で保全運動に関わり、以後の自然保護運動のきっかけとなる。 1990年環瀬戸内海会議発足、代表となる。立木トラスト運動によるゴルフ場阻止運動を展開。廃棄物、埋め立て、海砂採取等の規制強化を求めて、瀬戸内法改正の声を挙げている。
葭川(よしかわ) 敏明 広島地区漁業青年協議会会長) ■プロフィール■1964年生まれ。カキ養殖業。1984年広島地区漁業青年連絡協議会の活動に携わり、1991年広島地区漁青連会長、県副会長となる。1997年カキ・サミット実行委員長後、広島県漁青連カキ部会会長となる。漁業者の森づくりや環境問題に取り組んでいる。
葭川(よしかわ) 敏明 広島地区漁業青年協議会会長)
■プロフィール■1964年生まれ。カキ養殖業。1984年広島地区漁業青年連絡協議会の活動に携わり、1991年広島地区漁青連会長、県副会長となる。1997年カキ・サミット実行委員長後、広島県漁青連カキ部会会長となる。漁業者の森づくりや環境問題に取り組んでいる。
大谷 伸二 (愛媛新聞論説委員) ■プロフィール■1942年生まれ。1965年松山商科大等(現・松山大学)卒業後、愛媛新聞社入社。整理部、社会部、文化部などを経て、1991年より論説委員。
大谷 伸二 (愛媛新聞論説委員)
■プロフィール■1942年生まれ。1965年松山商科大等(現・松山大学)卒業後、愛媛新聞社入社。整理部、社会部、文化部などを経て、1991年より論説委員。
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