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宇根 豊(福岡県農業大学校 講師) ■プロフィール■1950生まれ。九州大学卒業後、1973年より25年間、福岡県で農業改良普及員をつとめる。1978年より減農薬運動を提唱。「虫見板」とともに、その思想は全国の稲作に影響を与える。最近は「環境稲作」の技術化と思想化に励んでいる。10年前二丈町に移住、就農。著書:「田んぼの忘れもの」「田の虫図鑑」「減農薬のイネつくり」など。
宇根 豊(福岡県農業大学校 講師)
■プロフィール■1950生まれ。九州大学卒業後、1973年より25年間、福岡県で農業改良普及員をつとめる。1978年より減農薬運動を提唱。「虫見板」とともに、その思想は全国の稲作に影響を与える。最近は「環境稲作」の技術化と思想化に励んでいる。10年前二丈町に移住、就農。著書:「田んぼの忘れもの」「田の虫図鑑」「減農薬のイネつくり」など。
長崎 福三((財)日本鯨類研究所顧問) ■プロフィール■1926年東京都生まれ。東京大学農学部水産学科卒業。北太平洋国際漁業委員会次長、日本鯨類研究所理事長などを経て現職。専門は海洋生物管理論であるが、現在は森と海の関係について関心を持ち、研究を続けている。農学博士。著書:「狭い海」「肉食文化と魚食文化」「魚と米の食文化」他。
長崎 福三((財)日本鯨類研究所顧問)
■プロフィール■1926年東京都生まれ。東京大学農学部水産学科卒業。北太平洋国際漁業委員会次長、日本鯨類研究所理事長などを経て現職。専門は海洋生物管理論であるが、現在は森と海の関係について関心を持ち、研究を続けている。農学博士。著書:「狭い海」「肉食文化と魚食文化」「魚と米の食文化」他。
楠田 哲也(九州大学工学部教授) ■プロフィール■1970年九州大学大学院工学研究科単位取得の上退学後、73年工学博士。1986年より現職。河川などの水域における物質輸送と水質変換、河川感潮部の水質変換機構について研究。一方、古代遺跡の水利施設を現代の技術で解析し評価することにも興味を持つ。趣味は陶芸、絵画など。著書:「自然の浄化機構の強化と制御」「環境システム」など。受賞歴:1995年土木学会論文賞、1998年「水」賞など。
楠田 哲也(九州大学工学部教授)
■プロフィール■1970年九州大学大学院工学研究科単位取得の上退学後、73年工学博士。1986年より現職。河川などの水域における物質輸送と水質変換、河川感潮部の水質変換機構について研究。一方、古代遺跡の水利施設を現代の技術で解析し評価することにも興味を持つ。趣味は陶芸、絵画など。著書:「自然の浄化機構の強化と制御」「環境システム」など。受賞歴:1995年土木学会論文賞、1998年「水」賞など。
片山 純子(ワーカーズ・ごみ問題研究会代表) ■プロフィール■1948年長崎に生まれ、1982年より福岡に住む。1990年より、ゴミ問題に取り組む「ワーカーズ・ごみ問題研究会」の代表をつとめる。ごみ雑学講座、高宮リサイクルバザール等を開催する。一方では、福岡県環境教育アドバイザー、環境庁の環境カウンセラー、九州地域リサイクル推進協議会などもつとめる。
片山 純子(ワーカーズ・ごみ問題研究会代表)
■プロフィール■1948年長崎に生まれ、1982年より福岡に住む。1990年より、ゴミ問題に取り組む「ワーカーズ・ごみ問題研究会」の代表をつとめる。ごみ雑学講座、高宮リサイクルバザール等を開催する。一方では、福岡県環境教育アドバイザー、環境庁の環境カウンセラー、九州地域リサイクル推進協議会などもつとめる。
コーディネーター/小野 勇一(九州大学名誉教授) ■プロフィール■1930年大分県生まれ。九州大学理学部生物学科卒業後、同大学理学部助教授を経て、74年より教授。1994年に定年退職し、同名誉教授。日本生態学会会長もつとめる。理学博士。著書:「干潟のカニの自然誌」「動物の生産過程」「サバンナの生きものたち」他多数。
コーディネーター/小野 勇一(九州大学名誉教授)
■プロフィール■1930年大分県生まれ。九州大学理学部生物学科卒業後、同大学理学部助教授を経て、74年より教授。1994年に定年退職し、同名誉教授。日本生態学会会長もつとめる。理学博士。著書:「干潟のカニの自然誌」「動物の生産過程」「サバンナの生きものたち」他多数。
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