EMPREMAR社は､南アメリカ西海岸とブラジルを結ぶサービスを提供しており､輸入オイル､ドライカーゴ､輸出鉱石などの運搬を行っている｡
　同社は､チリではSA Cerrada Transportes社のコンテナ船を所有し､ドイツでは海運会社Empremar Reedereiを100%､パナマでは貿易会社Hartfield Trading､ペルーでは海運会社May y Sud del Peruを所有している｡
　1995年､COPROはEMPREMARの株を売りに出し､420万ドルで売却された｡EMPREMARの従業員は32%の株式を購入することで合意している｡

　同社は穀物、ドライカーゴ、旅客、自動車、沿岸輸送貨物のキャリアである｡
　また､チリのPunta ArenasとアルゼンチンのUshuaia間､アルゼンチンのブエノス･アイレスからパラグアイのAsuncion間(アルゼンチンの河川港を含む)に寄港するサービスを行っている｡NISA社自身は､Group Menendezに所有されている｡

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