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2)船舶事情
(A)保有状況
 エクアドルの保有船腹量(100G/T以上の鋼造船)は、1997年12月末現在154隻、145,080G/Tで、平均船齢は25年である。
 これを船種別にみると、次の通りである。


 なお、最近の保有船腹量の推移をみると、1985年の152隻、443,893G/Tをピークとして年々減少を続けており、97年には約3分の1となっている。
 特に、バルク・キャリア、冷凍運搬船、一般貨物船は皆無に近い状況である。

 

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